長期の夏休みを利用して関東から「ゼミ合宿」へ行こうと計画する方は多いのではないでしょうか?
「勉強や研究」の意見交換をするもよし!「観光やレジャーで親睦を深めるのもよし!
そんな楽しいゼミ合宿ですが、学生の皆さんが参加するので、できるだけお金は節約したいですよね?
そこで今回はそんなゼミ合宿を計画する際に気をつけたいお金のことをご紹介します。
◇ゼミ合宿へ行く目的は?
ゼミ合宿へ行く目的は様々であると思います。
普段過ごしている環境から離れて、勉強や研究に集中することが目的の場合や、観光やレジャーといった交流が目的の場合もあります。また、その両方を行うこともできます。
ゼミ合宿を計画する際には、まずはじめにゼミのメンバーとどの「目的」でゼミ合宿を行うかをきちんと確認しましょう。
◇お金の管理が大切!
ゼミ合宿を行う際にいくつか気をつけたい点がありますが、「お金の管理」については
しっかりと行いましょう。
例えば、
• 参加人数の確定ができず、予算を決められない
• 回収がうまくいかない
• 用意する金額の見極めが難しい
といったように、お金に関して困る方は多数いらっしゃるようです。
できるだけ早く参加人数を確定し、「早めに徴収」することが大切です。
人数が多い場合はお金の徴収も大変になるため、チェックリストを作るなどして、しっかりと管理することが大切です。
◇ホテルの設備も有料か無料がある!
ホテルによって様々な設備がありますが、ゼミ合宿へ行く際には「会議室」や「プロジェクター」
「Wi-Fi環境」などの有無にもぜひ注目していただきたいです。
それは、研究の発表やディスカッションを行う際に必要になることがあるかもしれないからです。
ホテルによってそれぞれたくさんの設備やサービスがあるので、探してみてはいかがでしょうか?
しかし、これらの便利な設備も、ホテルによっては有料の場合があります。
「無料だと思っていたのに!」ということがないよう、事前に有料か無料かホテルに確認しましょう。
[有料の可能性がある設備]
• 会議室
• プロジェクター
• Wi-Fi
• マイク
• 駐車場
• 携帯電話充電器
• レンタルパソコン
• コピー機
• クリーニング
• 洗濯用洗剤
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このように、ゼミ合宿を行う際に気をつけたいことは沢山あります。
特に、お金の面ではトラブルになりやすいため、十分に注意して楽しいゼミ合宿を行いましょう。