大勢に連絡をする場面が多ので、慣れないうちは緊張してしまいます。
緊張すると声が小さくなったりして、参加者に「頼りなさ」を感じさせてしまいます。幹事が頼りないと空気が悪くなってしまいますし、集合時間の連絡などが聞き取れないとスケジュールにも影響します。
あいさつ、指示、連絡などは大きくハッキリを意識しましょう。
旅行当日、急なケガや急病が発生することもしばしばです。
以下のような準備を行い、対応できるようにしておきましょう。
●救急セットを持参
●宿泊先付近の病院情報を把握
●バス内ではビニール袋を常備
旅行の一大イベントのひとつです。余興の司会進行はもちろん、お酒や料理への気配りも大事です。
「今夜は無礼講!」とよく聞くフレーズですが、幹事さんはなかなかそうはいかないもの。。
また、アルコールが入ると対人トラブルも起きがちです。
お酒もほどほどに、周囲の動向に気を配るよう心がけましょう。
スマホが普及した今、旅先で充電がきれてしまうことも多いです。
見知らぬ場所でスマホが使えないと、周りと連絡もとれず支障がでますので、幹事さんはポータブルの充電器など持ち歩いておきましょう。
いざとなったとき重宝されることでしょう!
旅行当日、ドタキャンが起きるような事態も覚悟しておくとよいでしょう。
参加人数が多少変化するケースをイメージしておくと、急な変更であわてずに済みます。
またキャンセル料金が発生すると、誰が負担するかでトラブルになるケースもあります。
あらかじめメールなど後に残る形でキャンセル料金発生の条件などは共有するようにしましょう。
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