鬼怒川花火大会2023！混雑状況や見える場所/穴場/駐車場情報まとめ

本記事では、鬼怒川の花火大会(2023年度)に関する開催期間はいつなのか。例年の混雑状況、花火がよく見える場所・穴場スポットについて解説しています。

また、鬼怒川花火大会のための駐車場情報や屋台・出店の情報も掲載していますので、2023年度も鬼怒川の花火大会にお越しの方は参考にしてみてください。

鬼怒川温泉近辺だけでなくの宇都宮市の花火や真岡市など栃木県全域の情報を知りたい場合は、栃木県の花火大会2023年をご覧ください。

【鬼怒川花火大会2023】百華繚乱花火-鬼怒川焔火の開催日程はいつ？

2023年の鬼怒川花火大会は下記の日程で毎週土曜日に花火が打ち上げられます。

• 5月6日、5月13日、5月20日、5月27日
• 6月3日、6月10日、6月17日、6月24日
• 7月1日、7月8日、7月15日、7月22日、7月29日
• 8月5日、8月12日、8月19日、8月26日
• 9月2日、9月9日、9月16日、9月23日、9月30日
• 10月7日、10月14日、10月21日、10月28日

また、上記とは別に5月はGW期間の5月2日〜5月5日に花火イベント。

夏に入ると「7月28日(金)」、「8月13日(日)〜8月15日(火)」に花火イベントが開催されます。

【鬼怒川花火大会2023】混雑状況・渋滞予想(夏休み/お盆)

栃木県の花火大会の中でも、この鬼怒川の花火大会（正式名称は百華繚乱花火-鬼怒川焔火)は宇都宮周辺の花火大会に比べるとアクセスしにくいとはいえ人気が高く、旅行者や栃木県にお住まいの方も遠征して来場されるケースも多いです。

ただ、2023年度も観覧席・観覧場所は設置されることはないため、GW期間・夏休み・お盆期間を除けば近辺が大幅に混雑することはないと予想しています。

逆に2023年のGW期間は花火も重なって多少混雑が予想されます。夏休み・お盆期間は旅行者も増えるためGW過ぎ〜7月上旬に比べると混雑します。

上述した「7月28日」・「8月13日」・「8月14日」・「8月15日」この期間は花火イベントが開催されるため、通常よりも混雑が予想されます。

【鬼怒川花火大会2023】花火が見える場所・会場・穴場スポットについて

2023年の鬼怒川花火大会の会場は下記の3ヶ所となっています。

• 鬼怒川温泉中央会場
• 鬼怒楯岩大吊橋会場
• 鬼怒川公園会場

この会場の場所の住所など詳細についてまとめていきます。

鬼怒川温泉中央会場はどこ？

鬼怒川温泉中央会場の詳しい住所は掲載されておりませんが、おそらく消防署の隣に位置する「旧藤原町役場(今は跡地)」が打ち上げ会場になっているのだと思われます。

鬼怒楯岩大吊橋会場はどこ？

鬼怒楯岩大吊橋会場は、文字通り吊り橋付近だと思われます。

河原付近で花火が打ち上げられるのかなと。

鬼怒川公園会場はどこ？

鬼怒川公園付近が打ち上げ会場の一つになっていますので、車ではなく電車で鬼怒川花火大会に行きたい方は、鬼怒川公園駅を利用しましょう。

小山から行く場合は1時間40分程度、宇都宮から行く場合も大体1時間40分程度で到着します。

【鬼怒川花火大会2023】駐車場情報

多くの方が、鬼怒川温泉の会場に行かれると思うので、こちらの会場に近い駐車場をまとめました。

• 日光市鬼怒川温泉駅前駐車場
• 特P 鬼怒川温泉大原1051駐車場
• TOBU PARK鬼怒川温泉駅駐車場
• TOBU PARK鬼怒川温泉駅第2駐車場

日光市鬼怒川温泉駅前駐車場

料金	最初の30分は無料 2時間まで200円 2時間以降は60分ごとに100円
駅からの距離	約70m

TOBU PARK鬼怒川温泉駅駐車場

料金	【平日】 8:00〜19:00→60分200円 (最大料金500円) 19:00〜8:00→60分100円 (最大料金300円) 【土日祝】 8:00〜19:00→60分200円 (最大料金600円) 19:00〜8:00→60分100円 (最大料金300円)
駅からの距離	約180m

TOBU PARK鬼怒川温泉駅第2駐車場

料金	【平日】 8:00〜19:00→60分200円 (最大料金500円) 19:00〜8:00→60分100円 (最大料金300円) 【土日祝】 8:00〜19:00→60分200円 (最大料金600円) 19:00〜8:00→60分100円 (最大料金300円)
駅からの距離	約180m

鬼怒川花火大会2023！混雑状況や見える場所/穴場/駐車場/屋台情報まとめ

というわけで、今回は2023年度における鬼怒川の花火大会についてまとめました。

来場される方の参考になれば幸いです。